#3 修行その1

さあ、26日はタイガーさんセッション。メンバーは、タイガー大越(trumpet, flugelhorn)、Achille Succiアキレ・スッチ(sax, b.clar)、藤原清登(bass)、Cristiano Vailatiクリスチアーノ・ヴァイラティ(drums)、そして私の5人。

リハーサルスタジオに着いてまずは譜面のチェック。私のところには1曲しか送られてなかったんですが、他のメンバーは全曲あるじゃないっすか!(◎_◎;)何で?

修行キター!(((o(*゚▽゚*)o)))

タイガーさんが親切に初見の曲を説明してくれたんですが、まいったなぁ。みんなで音を出して見るとオーマイガー!リズムがおととい来やがれだ!複雑な曲は崩壊の危機も!自分も思いっきりもらい事故!そんな中タイガーさんは何とか最良の結果を得るためにバンド全体に的確な指示を出して行きます。そうなんです、諦めちゃダメなんです。私も徐々に感じがつかめて来たので、積極的にサウンド&リズムをクリエイトして全体の質を高める為頑張りました。

たっぷりリハーサルをした後はコンサート会場へ。本当はノーサウンドチェックって言われてたんですが、それはあんまりなので少しだけ音を出そうという事になりました。会場に着いてステージを見ると、ただ楽器が適当に置いてある状態。そもそもセッティング図なんて物は無く、誰がどうしろという事も無く…、要するに誰も仕切っていない無法地帯なんです。

修行キター!(((o(*゚▽゚*)o)))

仕方ないので自分達で一からセッティングです。タイガーさんに申し訳ないなぁ。少しだけ音を出してチェックしてたら時間だから早くしてだってヽ(´o`;まったくもう…。

ホテルに一旦戻り、テイクアウトしたピザを食べながら曲の復習。そして着替えてまた会場へ。ヒャー目が回る!(◎_◎;)この日はここの会場で3つのプログラムがあり、私達は最後なんです。前のプログラムの時に会場を見たのですが、クーキャがナイスクなんですよ。まいったなぁ。これって要するにこのイベント自体の運営に色々問題があって、宣伝が上手く出来てないんじゃないのかな。私が謝ってもしょうがないんですが、本当にタイガーさんに申し訳ないなぁ。でもこんな時こそ1人でも多くの人の心に響くように集中して演奏をするんです。それが出来てこそ次につながるんだと思います。

大きな事から小さな事まで本当に色々ありましたが、本番はみんな集中して演奏が出来たと思います。もっと完成度を高めたいという思いはありますが、この厳しい条件の中でのベストは尽くせたかなぁと。

何とかステージも終わり、ミュージシャンとしての責務を果たす事が出来た安堵感でホッとしましたが、ホテルに戻ったらぐったり疲れてしまい、お酒も飲まないのにあっという間にバタンキュー。長い長い修行の1日でした。

という事で修行2日目の#4に続きます。

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